深い山々に囲まれた、穏やかで住みやすい気候の高知県香美市土佐山田町。交易の要所として栄えたこの町は、土佐打ち刃物、フラフ(旗)、和紙、山田傘などの名産品で知られました。松尾酒造は、1873年にこの地で創業し、150年を超えて酒造りをしてきました。
私たちの使命は、地域の風土が凝縮されたお酒を造り続けること。山々の緑、豊かな清流、照りつける太陽、時折降る豪快な雨。この地の美しい自然と、そこに暮らしてきた先人が作り上げてきた歴史と文化。口にしたときに、それらが目に浮かんでくるようなお酒を造っていきたいと思っています。そのために、
①地元の自然・文化・歴史・先人に対する学びと考察を続け、
②地元の水と米を使い、
③技術の研鑽を、続けていく所存です。
良いお酒を通して、世界中に良いつながりが生まれていくことを願いながら、使命を果たしていきたいと思っております。
【沿革】
- 明治6年(1873年) 創業、敷地内に掘った井戸にちなんで銘柄を「松の井」と命名
- 明治25年(1892年) 板垣自由党の機関紙土陽新聞にちなんで、銘柄を「土陽正宗」に改名
- 明治末年 翁味醂の名で味醂醸造にも進出
- 大正初期 商品に焼酎も加え、事業拡大
- 大正末期~昭和初期 大不況により事業縮小、日本酒に特化
- 戦後 醸造の祖神松尾神社の守護の下、長寿延命の酒として酒銘に「松翁」を追加
※毎年8月の下旬から県内の早場米を使った新酒の早仕込みを行っており、9月中旬には日本一早い新米新酒「松翁の蔵酒」が出荷される。 ※初代松尾庄吉から数えて、現当主は7代目松尾禎之
[松尾酒造までの所要時間]
高知龍馬空港から、車で16分
JR山田西町駅から、徒歩5分
JR土佐山田駅から、徒歩10分
[松尾酒造までの所要時間]
高知龍馬空港から、車で16分
JR山田西町駅から、徒歩5分
JR土佐山田駅から、徒歩10分